夏といえば花火のシーズンでもありますよね。
盛大な打ち上げ花火もいいですが、
家族でやる花火も風情があっていいものです。
実は家族でやる方の花火は外国の人にとってはなかなか珍しいもの。
よく考えればそりゃそうだと思いますが、
コンビニで花火を買えるなんてあんまりないんですね。
外国人の手持ちの花火のイメージは爆竹だったりもします。
日本には爆竹以外にもいろいろありますよね。
線香花火やねずみ花火、ロケット花火など…。
これらは英語ではどういえばいいのでしょうか?
調べてみました!
線香花火、ねずみ花火、ロケット花火、蛇玉を英語で言うと?
まずは花火を英語にするとどうなるかから。
これはご存知の方も多いですね。
花火はfireworkと言います。
では、線香花火など手持ちでできる花火の英語についてみていきましょう。
まずは線香花火。
線香花火は英語ではsparklerと言います。
sparkleは「キラキラ光る」と言う意味の言葉。
特に線香花火の最初のところがイメージしやすいですね。
続いてねずみ花火。
ねずみ花火は英語ではpinwheelと言います。
pinwheel自体には風車という意味もあります。
確かにねずみ花火は上から見ると風車っぽいですよね。
蛇玉はどうでしょうか?
蛇花火とも言いますよね。
これは外国にはなさそうですが、
パラオに似たようなのがあるそうです。
とはいえ、日本の蛇玉に近いものはBlack snakeと言います。
パラオのはPharaoh’s serpentと言いますよ。
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最後はロケット花火です。
これはrocketでもいいですが、
skyrocketの方が伝わりやすいでしょう。
打ち上げ花火もskyrocketなので、
いわゆるロケット花火と打ち上げ花火は見せないと難しいかもしれません。
ちなみに爆竹はfirecrackerと言います。
こちらは結構有名ですよね。
なんだかんだで外国にも似たような花火があるので、英訳は意外と楽でしたね!
花火大会を英語で言うと?
続いて花火大会の英語表現についてみていきましょう。
花火大会を英語にするのであれば、
fireworks displayやfireworks festivalなどがいいでしょう。
世界でもいろいろ行われているので、イメージはしやすいですよ!
まとめ
最後にまとめておきましょう!
線香花火はsparkler、
ねずみ花火はpinwheel、
蛇玉はblack snakeと言います。
色々な花火がありますが、
みんな考えることは一緒みたいで、
他の国にもあるので、
英語にするのは簡単ですね!