暑い夏に旬を迎え、美味しい食べ物といえばゴーヤでしょうか。
もともとは沖縄で主に食べられていましたが、
最近は全国区になってきていますね。
あの苦い味は初めて食べた時はインパクトがありましたが、
今となっては癖になる味だと感じますよね。
沖縄以外では苦瓜の方が一般的だったんですが、
完全にゴーヤという名前が定着しています。
そのゴーヤやゴーヤチャンプルー、
英語ではどういえばいいのでしょうか?
調べてみました!
ゴーヤを英語で言うと?
ゴーヤを英語で言うとどうなるのでしょうか?
ゴーヤは日本語では苦瓜(ニガウリ)、ツルレイシなどと言われています。
英語ではBitter GourdやBitter Melon、Balsam-pearなどと言われます。
一般的にはBitter GourdやBitter Melonが多いようですよ。
Bitterが入っているあたり
やっぱりどこの人でも感じることは同じなんだって思いますね。
ちなみに中国語でも苦瓜(クーグア)と呼ぶようです。
日本の本州で苦瓜がゴーヤと言われるようになったのは
NHKの朝の連続テレビドラマ『ちゅらさん』がきっかけ。
ゴーヤーマンというのがありましたよね。
『天下無敵のゴーヤーマン』というCDまで出ていました。
歌っていたのはガレッジセール。懐かしいですね。
ゴーヤチャンプルーを英語で言うと?
ゴーヤを使った料理といえばゴーヤチャンプルー。
と言うかこれぐらいしか知らないですよね。
その辺はみんな一緒のようで、
ネットで検索していても
ゴーヤチャンプルー以外の
ゴーヤの使い道を検索する人の多さがわかります。
昔は酢味噌和えなどしていたようですが、
ゴーヤチャンプルー以前のものはあまり情報がないのは、
やっぱりこの苦さは苦手な人も多かったのかなと思ってしまいます。
ゴーヤチャンプルーはゴーヤと豆腐、卵、スパムなどを炒めたもの。
チャンプルー自体が「まぜこぜにしたもの」と言う意味なんですね。
豆腐が入っているのが沖縄ならではないのかなと思いきや、
ソーミンチャンプルーなどは豆腐は入っていません。
ゴーヤチャンプルーを英語で言うのは難しいですが、
シンプルに料理内容を英語で言うか、
名前を言って説明を追加するのがいいでしょう。
シンプルに料理名を言う場合、
bitter melon stir-fried with pork, tofu and other vegetablesなどがいいでしょう。
意味は「苦瓜を豚や豆腐、野菜と一緒に炒めたもの」ですね。
名前を言って説明を追加する場合、
ゴーヤチャンプルー自体はそのまま
Goya chanpuruでいいでしょう。
Goya Chanpuru is bitter melon stir-fried with pork, tofu and other vegetables.
ゴーヤチャンプルーとは苦瓜を豚や豆腐、野菜と一緒に炒めたものです。
Goya is bitter melon and is one of the most popular Okinawan food.
ゴーヤとは苦瓜のことで、沖縄の代表的な食材です。
Goya chanpuru is famously known as the local food of Okinawa, and is now eaten by people all over Japan.
ゴーヤチャンプルーは沖縄の地方料理として有名ですが、現在は日本全国で食べられています。
こんな感じでしょうか!
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ゴーヤチャンプルーの味自体は食べてもらうしかないですよね。
bitterって言ってるので苦いのはわかると思いますが、
ゴーヤチャンプルーの苦さは想定以上ですからね!
食べさせるかどうかも相手をよく見てからの方がいいかもしれませんよ!