飛耳長目ノート

肉まんを英語で説明しよう!あんまん、ピザまん、カレーまんは何て言う?

秋口からコンビニに徐々に並び出す肉まん
最近は中華まんにも色々種類が出てきて、
何を食べるか迷いますよね!

ちょっと小腹が空いた時にどうしても食べたくなる冬の風物詩です。

そんな肉まんを始めとする中華まん
英語では何と言うのでしょうか?

早速見ていきましょう!

肉まんを英語で言うと?

では、まずは中華まんの代表である肉まんからいきましょう!

肉まんを英語にするとsteamed meat bunとなります。

steamedは「蒸した」、meatは「肉」ですね。
bunはと言うと、「丸いパン」ですね。

ハンバーガーのパンをバンズと言ったりしますが、そのバンです。

steamedは略しても通じますよ!

肉まんはパンの一種なのかな?って思わなくはないですが、
この英語で定着しているので仕方ないですね!

ちなみにmeatの部分はporkでもOKです。
関西圏だと肉まんより豚まんの方が呼び方として一般的ですよね。

あんまん、カレーまん、ピザまんは英語では?

続いてあんまんカレーまんピザまんといった
中華まんのバリエーションについて見ていきましょう。

あんまんsteamed bean-paste bunで通じます。
肉(meat)をあん(bean-paste)に変えただけですね。

カレーまんピザまんについても
meatのところをcarrypizzaに入れ替えるだけでいいのですが、
もう少し応用がききやすい表現を使ってもいいですね。

steamed bun with pizza pasteピザまん
steamed bun with carry pasteカレーまんです。

withの後を変えるだけで色々な中華まんを表現できますよ!

肉まんの皮は何と言う?

最後に肉まんの皮について。

肉まんの美味しい部分と言うとですね。
タネの部分ももちろん美味しいのですが、
皮の部分の美味しさは別物です。

ふわふわした食感がたまらないですよね。

そんな肉まんの皮ですが、英語では何と言うのでしょうか?

これはとてもシンプルでskinで大丈夫です。

meat bun skinで十分通じますよ。

皮の病みつきになる美味しさは通じないかもしれませんけどね!

スポンサードリンク

中華まんは元は中国の食べ物ですが、
日本で様々なバリエーションが生まれて愛されています。

ピザまんなんて最初はピザソースが入っていただけでしたが、
今やチーズまで入っていてとっても贅沢で濃厚な味ですからね。

外国の人にとっても気軽に楽しんでもらえる食べ物ですから
是非食べてもらいましょう!