お祭りの季節になるとお好み焼きが食べたくなりますよね。
大阪の人や広島の人はもっと食べるのでしょうが、
関東人の私にとってお好み焼きは縁日やお祭りの屋台の味です。
あくまでも私の感覚なんですが、
同じ粉物でもたこ焼きは手軽に食べられるイメージがあるのに対して、
お好み焼きはどっちかというとしっかり食べるイメージなんですよね。
立って食べるよりは座って食べる、みたいな。
そんなお好み焼きですが、英語では何というのでしょうか?
大阪風と広島風の違いはどう説明すればいいのでしょう?
調べてみました!
お好み焼きを英語で言うと?
お好み焼きを英語にするとどうなるのでしょうか?
似た食べ物でイメージさせるのがいいのでしょうか?
pancakeと言う人とpizzaと言う人がいます。
私はJapanese-style pancakeと言っていましたが、結構通じました。
でもpizzaもいいですよね。
味を考えるとpancakeよりpizzaの方がしっくりくる気もします。
pancakeを使う場合はunsweetenedやsavory(香ばしい)などをつけたりもしますね。
材料について触れながら文で説明してもいいでしょう。
Okonomiyaki is Japanese-style pancake made from eggs, flour, water with many different toppings.
お好み焼きは日本風のホットケーキで卵、小麦粉、水と様々な具でできています。
pizzaも同じように言えますよ。
Okonomiyaki is a Japanese-style pizza made from egg, flour and water with lots of toppings.
お好み焼きは日本風のピザで卵、小麦粉、水とたくさんの具でできています。
あとはソースにも触れておきましょう。
We eat Japanese-style pancake with sweet and savory sauce similar to Worcestershire sauce.
お好み焼きは甘くて香ばしいウスターソースに似たソースで食べます。
外国にいた時に現地のウスターソースを使ってお好み焼きを食べましたが、どこか違いました。
お好み焼きにはやっぱり専用のソースが必要なんでしょうね!
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大阪風と広島風はどう説明する?
ついでに大阪風と広島風のお好み焼きについても触れておきましょう。
シンプルに言えば両者の違いはこれでしょう。
大阪風のお好み焼き→生地に材料を混ぜ込む
広島風のお好み焼き→クレープ状に敷いた生地の上に具材を乗せる
では行きましょう。
We have two styles of Japanese pancake such as Osaka style and Hiroshima style.
お好み焼きには2つのスタイルがあります。大阪風と広島風です。
In Osaka style, we scramble eggs, flour and many different toppings and fry on the pan.
大阪風では卵や小麦粉、具などを全て混ぜてフライパンで焼きます。
In Hiroshima style, each ingredient is piled up in order.
広島風ではすべての具が順に重ねられます。
広島風の定番である焼きそばについても触れておきましょう。
Noodles are also sandwiched between them in Hiroshima style.
広島風では一般的に具の間に麺も重ねられます。
こんな感じですね。
あとは食べてもらうしかありません。
青海苔が苦手な人はいますが、ソースの味などは案外いけるみたいですよ!