そろそろ梅干しを漬けるシーズンになってきましたね。
梅干しというとおにぎりに入っていたり、
お弁当のご飯の真ん中に入っていたりと、
日本では当たり前のように使われています。
そんな梅干しですが、英語ではどう説明すればいいのでしょう?
調べてみました!
梅を英語で言うとどうなる?
梅干しを英語で説明するにはどうすればいいでしょうか?
そもそも日本語ですから、Umeboshiでもいいわけですが、
それでは、芸がないですよね。
しかも、梅干しを見たことのない人には伝わりません。
まず梅の英語から見ていきましょう。
梅を英語にする場合はplumやapricotと言います。
ただ、厳密にはplumはスモモ、
apricotはアンズですから、
両方ともJapaniseをつけます。
Japanese plumやJapanese apricotですね。
もちろん、umeでも通じますけどね。
梅干しを英語で言うと?
では、いよいよ梅干しの英語です。
梅「干し」なわけですから、
dried plumなどでいいかと言うと
ちょっと違います。
梅干しは塩漬けにした梅を日干しにして作るのですから、
単に乾燥させたわけではないんですね。
ですから、pickledという語を使い,
pickled plumsと言います。
pickledは酢漬けにしたという意味ですが、
梅干しの酸っぱさもあり、
梅干しの英訳に使われています。
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多少、味や作り方にも言及しておくとわかりやすいでしょう。
Pickled plums taste very salty and sour.
梅干しはとても塩辛く、酸っぱいです。
When we prepare pickled plums, plums are dried in the sun after being preserved in salt.
梅干しを作る際、梅を塩漬けにし、その後、太陽のもとで乾燥させます。
食べ方については以下のように言っておくといいでしょう。
Pickled plums are usually eaten in small quantities with rice.
梅干しは少量をご飯と一緒に食べることが多いです。
外国の人にとって梅干しはとても塩辛く、酸っぱいわけですが、
それは日本人にとっても同じですからね。
甘い梅干しもあることにも言及してもいいかもしれませんね。
We also have sweetened pickled plums which are marinated with honey.
ハチミツと漬けた甘い梅干しもあります。
まとめ
それでは、まとめてみましょう。
梅干しを英語で言うと
pickled plumsが一般的です。
ただ、Umeboshiでも十分通じます。
日本の日常の食事をすると
頻繁に口にすることになる梅干し。
ぜひ、外国の人にも好きになってほしいですよね!