年賀状に一言コメントを付け加えるならどうする?
2017/01/02
そろそろ年賀状の季節になってきましたね。
パソコンができたり、印刷が簡単になったりと
年賀状作成の手間も相当減りましたね!
とはいえ、パソコンと印刷だけだと味気ないもの。
できれば、一つ二つは彩りがあったらいいなと思う人も多いはず。
そんな中で一番手軽なのは直筆の一言コメント。
そこでどんなコメントが相手にとって印象がいいのか?
調べてみました!
印象のいい一言コメント:近況報告
一つ目は近況報告。
自分に起きた最近の出来事を書けばいいのです。
例えば…
「結婚しました。」
「子どもが生まれました。」
「異動しました。」
「子どもが5歳になりました。」
「夏休みはどこどこに行きました。」
などなど。
この方法のいい点は人によっても変えられるところ。
関係が深い人と浅い人ではだいぶ書くことも異なりますからね!
あまり付き合いの深くない人のコメントこそ困るもの、
当たり障りない近況報告はとても便利ですよね。
とはいえ、近況報告には困った点も…、
書くことがそもそもなかった!!なんて年もあるはず。
そんなときは次の年の予定というワザもあるのですが、
それでもない場合は…
次の候補に行きましょう!
印象のいい一言コメント:決意表明
次なる一言コメントは決意表明です。
新年の抱負を年賀状でといったところでしょうか。
「ダイエットします。」
「今年こそ奥さん孝行します。」
「今年は長期旅行に行きます。」などなど。
フレッシュな新年を迎える上でもいい一言ですよね。
もらった人にとっても新鮮なのではないでしょうか。
ちなみに、「目標を書いてあとで何か言われないかな?」
と思った人もいるかもしれませんが、そこまで心配もいらないでしょう。
あとあとまで見返す人もいないですからね。
とはいえ、それでも心配だという人には次の候補を!
印象のいい一言コメント:質問
次なる一言コメント候補は質問です。
こちらに書くことないなら
相手に思い切って質問してしまいましょう!
「お元気ですか?」
「お子さんはそろそろ中学生でしょうか?」
「お変わりないですか?」
などなど。
この方法の素敵な点は当たり障りない上、
相手への気遣いも見せられるというところ。
距離感が微妙な相手やそこまで親しくない人には
とても適切なものですよね。
この方法の唯一の欠点というと
質問の答えが返ってこないというところ、
もとい、質問の答えが返ってきたら微妙なところです。
質問だとちょっと重いような感じがありますよね(あくまで送る側にですけど)。
距離感が微妙だからこそ、この方法な訳ですから、
逆に「元気です」なんて1月6日くらいに年賀状いただいても恐縮してしまいますよね。
そんな場合に備えて最終兵器を。
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印象のいい一言コメント:お祈り
最後の切り札はお祈り。
「皆様のご健康をお祈り申し上げます。」
「お身体にはお気をつけて。」
「今年が良い一年でありますように。」
これは当たり障りないですよね。
そして、重くない(送る側にですけど)。
これなら、安心してどんな人にも書けますよね。
でも、一つだけ問題が…。
こういう文面って印刷にあったりするんですよね。
そこだけはお気をつけを!
まとめ
ここまで一言コメントを考えてみると
年賀状を書く枚数が徐々に減ってきているのもわかる気がしますね。
パソコンと印刷では味気ないわけですけど、
手書きで一人一人にコメントって言っても書けることが限られる。
そうなるとどうしても親しい人になってしまうのは否めないんでしょうね。
今年は何枚書こうかな。