暑い夏にぴったりの飲み物といえばラムネですよね。
あの独特な瓶で飲むとなんともいえない風情を感じます。
ラムネにはもう1つお菓子もあります。
味は飲み物のラムネに近く、シュワっとするのが特徴ですよね。
単体では売ってなくておまけ付きのお菓子に入っているのが多いので、
最近全然食べていませんが、あれもなかなかいい味出してますよね。
ラムネを英語で言うとどうなるのでしょうか?
そもそもラムネの発祥は?
調べてみました!
飲むラムネの発祥は…?英語で言うと?
飲む方のラムネの生い立ちはどんなものでしょうか?
実はラムネは日本発祥のものではありません。
生まれはイギリスで明治時代に入ってきたものなんです。
詳しくはこちらを参照してください!
ラムネという名称は元々はlemonade(レモネード)。
これが訛ってラムネとなったんです。
ラムネをローマ字で書くとRamuneなんですが、元がlemonadeなら
頭文字はRではなくLにした方がいいのではと思ってしまいます。
とはいえ、ラムネの味は今やレモネード味に限りません。
イチゴ味やメロン味といった
レモンと異なるフルーツ風味のラムネも存在しますから、
ラムネはラムネでいいでしょう。
ということでもし英語で言うなら
Ramune sodaなどがいいでしょう。
sodaをつけた方が炭酸だってわかっていいですよ。
食べるラムネの発祥は…?英語で言うと?
続いては食べるラムネについてみていきましょう。
食べるラムネの発祥ははっきりとはわかっていません。
有名なラムネ菓子は戦後に発売されています。
ラムネと名付けられた理由は
飲むラムネと味が近いところからと言う説が一般的です。
スポンサードリンク
では、英語で言うとどうなるでしょうか?
こちらは飲むものと比べると説明が難しいです。
飲む方はsodaをつければイメージがつきやすいですが、
食べる方がそうもいきません。
ラムネの食感はシュワっとするわけですから、
その辺を表現する必要がありますね。
そこを表現する場合はfizzyという語を使うといいでしょう。
fizzyはそのまま「シュワシュワする」という意味です。
ですから、Ramune soda fizzy candyなどですね。
味は飲むラムネと似ていますから、
最初につけておくとよりイメージしやすいでしょう。
食感について触れるならporousやchalkyなど説明してもいいですね。
porousは「多孔質の」、
chalkyは「チョークのような、粉をふいた」
というような意味です。
まとめ
それではまとめておきましょう!
飲むラムネは英語では、Ramune sodaと言い、
食べるラムネは英語では、Ramune soda fizzy candyと言います。
英語が語源の言葉って元の言葉がわかりにくいですね!
今の今までラムネの語源がレモネードなんて知りませんでした!