飛耳長目ノート

正月太りを英語で言うと?原因と解消法は?

正月も終わり、そろそろ出勤。
となると気になるのが体重ですよね。

スボンがきつくなったなんていう人もいるのではないでしょうか?

こんな現象を正月太りなどと言いますが、
英語ではなんと言うのでしょうか?

調べてみました!

そもそもなぜ正月太りになる?

正月太りの原因はなんでしょうか?

一般的に言われているのは次の2つです。

運動不足
食べ過ぎ

当たり前なんですが、
正月はこの2つが同時に、長い期間でくるわけです。

紅白歌合戦箱根駅伝など
長時間のテレビ番組もあるので、
家でじっとテレビを見ているという人は多いでしょう。

また、暮れの忘年会はもちろん、
年始のあいさつでのおせちなど食べる量も増えがちです。

特におせち料理は保存食という側面もありますから、
普段の食事よりも塩分などが多めに含まれてます。

そのため、余計にむくみやすいということになるわけですね。

英語で正月太りはなんと言う?

では正月太りは英語でなんと言うでしょうか?
こちらはとてもシンプル。

getting weight on New Year’s holiday

こちらでOKです。
「正月休みに太った」ということですね。
まんま英語に訳しています。

gettinggainingに代えてもいいでしょう。

文章にするならこんな感じでしょうか?

I ate osechi-ryori and drunk a lot. So, I think I got weight on New Year’s holiday.
おせち料理をたくさん食べたり、お酒を飲んだりしました。なので、正月太りしたと思います。

アメリカではこのような現象があるの?

アメリカでも正月太りのような行事(?)はあるのでしょうか?

もちろん、あります。

よく出てくるのがクリスマスサンクスギビングですね。
両方ともよく飲み食いする行事なので
体重が増えた〜みたいな会話が繰り広げられます。

正月太りの英訳がまんまなのも
この辺が影響しています。

アメリカの人も特別な行事の後に太りがちなので、
普通に「正月休みに太った」で通じるわけですね。

もちろん、アメリカ人の友達がいるなら、
おせちの写真などを見せてあげてもいいでしょう。

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正月太りの解消法は?

正月太りの解消法はいろいろあるでしょうが、
やっぱり日本の古くからの伝統を
きちんと守るというのがいいのではないでしょうか?

正月明けの七草粥などは特に正月太りに効果ありです。

もともとは無病息災を祈ってのものですが、
と同時に疲れた胃腸を休めようという最もあったのだと思います。

塩分が控えめなので、塩分取りすぎの状態の新年の体にもいいですよ。

あとは、当然ですが、運動
せっかく時間もあるわけですから、
正月はしっかり運動しましょう。

正月明けの仕事始めに
「太った?」なんて言われないようにしたいですね!