夏といえばスイカのシーズンですよね。
川などで冷やしたスイカはなんともいえない美味しさですよね!
スイカを食べるときにやりたくなるのがスイカ割り。
片付けは大変ですが、とても盛り上がるゲームです。
スイカ自体は世界中、色々な地域で食べられています。
アフリカで暮らしていた時も売っていてびっくりしたほどです。
でも、スイカ割りという遊びは日本だけのものでしょうか?
スイカ割り、英語ではどう言えばいいでしょうか?
調べてみました!
スイカ割りのようなゲームは他の国にもある?
スイカ割りは日本独自のゲームなのでしょうか?
実はメキシコなどではピニャータというスイカ割りと似ているゲームがあるんです!
でも、ピニャータは紙製のくす玉人形に
おもちゃやお菓子などが詰まっていて、
それを目隠しをした子どもが棒で叩きわるというゲームです。
スイカ割りと似ていると言えば似ていますが、
別物といえば別物ですよね。
あと、ピニャータはくす玉が上から吊るされているというのも特徴的ですね。
多少似ているゲームはあるものの、
スイカ割りは日本独自と言って良さそうです。
スイカ割りを英語で言うと?
スイカ割りを英語で言うとどうなるでしょうか?
日本独自のものなので、suikawariでももちろん構いません。
ただ、それではわかる人がほとんどいませんから、
詳しい説明が必要ですよね。
Suikawari is a watermelon splitting game often enjoyed in summer in Japan.
スイカ割りは夏に遊ばれるスイカを割る日本のゲームです。
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ルールについても触れておきましょう。
In suikawari, each participant tries to smash a watermelon open with a wooden stick.
スイカ割りではそれぞれの参加者が棒でスイカを叩き割ろうとします。
Before trying, each participants blindfolded and spun around.
スイカを割る前に参加者は目隠しをされ、くるくる回転します。
Other participants yell out instruction.
その他の参加者は大声で指示を出します。
After succeeding, chunks of watermelon are shared among participants.
スイカ割りに成功した後は割れたスイカは参加者によって分けられます。
ちなみに一言でスイカ割りを伝えるなら、
Watermelon smashingやWatermelon splittingなどがいいでしょう。
ただ包丁で切った包丁より割ったスイカの方が美味しいと言うのは
英語では表すことができないですね!
その辺はぜひ一緒にスイカ割りを楽しんでいただいて
伝えてくださいね!