正月太りを英語で言うと?原因と解消法は?
2017/01/02
正月も終わり、そろそろ出勤。
となると気になるのが体重ですよね。
スボンがきつくなったなんていう人もいるのではないでしょうか?
こんな現象を正月太りなどと言いますが、
英語ではなんと言うのでしょうか?
調べてみました!
そもそもなぜ正月太りになる?
正月太りの原因はなんでしょうか?
一般的に言われているのは次の2つです。
・運動不足
・食べ過ぎ
当たり前なんですが、
正月はこの2つが同時に、長い期間でくるわけです。
紅白歌合戦や箱根駅伝など
長時間のテレビ番組もあるので、
家でじっとテレビを見ているという人は多いでしょう。
また、暮れの忘年会はもちろん、
年始のあいさつでのおせちなど食べる量も増えがちです。
特におせち料理は保存食という側面もありますから、
普段の食事よりも塩分などが多めに含まれてます。
そのため、余計にむくみやすいということになるわけですね。
英語で正月太りはなんと言う?
では正月太りは英語でなんと言うでしょうか?
こちらはとてもシンプル。
getting weight on New Year's holiday
こちらでOKです。
「正月休みに太った」ということですね。
まんま英語に訳しています。
gettingをgainingに代えてもいいでしょう。
文章にするならこんな感じでしょうか?
I ate osechi-ryori and drunk a lot. So, I think I got weight on New Year's holiday.
おせち料理をたくさん食べたり、お酒を飲んだりしました。なので、正月太りしたと思います。
アメリカではこのような現象があるの?
アメリカでも正月太りのような行事(?)はあるのでしょうか?
もちろん、あります。
よく出てくるのがクリスマスとサンクスギビングですね。
両方ともよく飲み食いする行事なので
体重が増えた〜みたいな会話が繰り広げられます。
正月太りの英訳がまんまなのも
この辺が影響しています。
アメリカの人も特別な行事の後に太りがちなので、
普通に「正月休みに太った」で通じるわけですね。
もちろん、アメリカ人の友達がいるなら、
おせちの写真などを見せてあげてもいいでしょう。
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正月太りの解消法は?
正月太りの解消法はいろいろあるでしょうが、
やっぱり日本の古くからの伝統を
きちんと守るというのがいいのではないでしょうか?
正月明けの七草粥などは特に正月太りに効果ありです。
もともとは無病息災を祈ってのものですが、
と同時に疲れた胃腸を休めようという最もあったのだと思います。
塩分が控えめなので、塩分取りすぎの状態の新年の体にもいいですよ。
あとは、当然ですが、運動。
せっかく時間もあるわけですから、
正月はしっかり運動しましょう。
正月明けの仕事始めに
「太った?」なんて言われないようにしたいですね!