9月14日はセプテンバーバレンタイン!どんな日なの?
9月14日がどんな日かご存知ですか?
9月14日はセプテンバーバレンタインと呼ばれています。
ご存知ない人も多いですよね!
でも名前の通り、バレンタインデーがらみの日なんだろうなというのはわかると思います。
セプテンバーバレンタイン以外にも
実はバレンタインがらみの記念日はあるんですよ。
どんな日があるのでしょうか?
調べてみました!
セプテンバーバレンタインはどんな日?
まずはセプテンバーバレンタインデーの由来から!
この日はバレンタインデーからは7ヶ月、ホワイトデーからは半年です。
何となく想像できる方もいるかもしれません。
この日は女性から別れを切り出す日なんです!
とはいえ、この日は別にキリスト教などとは関係なく、
ラジオの深夜番組から生まれた記念日です。
ちなみに紫色のものを身につけて、爪には白いマニキュア、
緑のインクで書いた別れの手紙を直接手渡すそうですよ。
セプテンバーバレンタインデーで破局したらトラウマになりそうですね…。
バレンタインデーから派生した他の記念日は?
バレンタインデーから派生した他の記念日にはどんなものがあるでしょうか?
セプテンバーバレンタインはバレンタインデーから7ヶ月後でしたが、
実はこれがバレンタインデーから一番遠い記念日。
それでは近いものから見ていきましょう!
まずは、オレンジデーです。
オレンジデーはバレンタインデーとホワイトデーで育まれた愛情を確かなものとする日です。
愛媛県の柑橘類生産農家が1994年に制定しました。
オレンジやオレンジ色のプレゼントを持って相手を訪問します。
ここだけ見るとオレンジを生産する人のプロモーション活動に見えますが、
全く根拠のないものでもないんですね。
オレンジは繁栄のシンボルとされますし、
「花嫁の喜び」という花言葉もあったりと、
オレンジは結婚と縁の深いものなんです。
花嫁の頭に飾るコサージュにオレンジの花を使う風習もあるんですよ。
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続いてはメイストームデー。
何やらキナ臭い名前の記念日ですね。
この日はその名の通りキナ臭く、別れ話を切り出すのにいい日とされています。
その根拠は「八十八夜の別れ霜」。
いきなり日本の古い言葉が出てきましたが、
バレンタインデーから88日後なので、
そろそろ別れも近づいてきたぞということです。
本来の意味は立春から数えて88日目のことを指し、
だいぶ暖かくなってこれ以後は霜が降らないというもの。
ちなみにメイストームデーは5月14日ではありません。
元の意味にちなんでバレンタインデーから88日後としています。
ですから、メイストームデーは5月13日ですね。
これで2月、3月、4月、5月と恋人関連の記念日が続きますが、
まだ終わりではありません。
6月12日には恋人の日がありますよね。
恋人の日についてはこちらを参照ください。
2月に始まった恋も6月になると嵐を超え、
恋人同士として認められるということでしょうか!
まとめ
最後にまとめておきましょう。
セプテンバーバレンタインデーは
バレンタインデーに始まった恋を終わらせる日。
バレンタインデーで始まった恋は
ホワイトデー、オレンジデーと続き、
メイストームデーをくぐり抜けて
6月の恋人の日まで育まれていきます。
恋人同士はそんな節目を意識しながら恋をしないような気もしますが…。
皆さんはどう思いますか?