パフェとサンデーの違いは何？その名前の由来は！？

スイーツビュッフェが話題になったりと
スイーツ人気は相変わらずですよね！

個人的にはエクレアやシュークリームが好きなんですが、
スイーツビュッフェで色々なケーキを食べるのも捨てがたいですよね。

もう一つ捨てがたいのが、ファミレスのスイーツ。
フルーツパフェやフルーツサンデーって子ども心に豪華で素敵でした！

ところで、フルーツパフェやフルーツサンデーの違いは何なのでしょう？

気になって今度注文するとき困りますよね！
というわけで調べてみました！

パフェとサンデーの違いは◯◯の違い？

パフェとサンデーの違い。
その最大のものは器にあります。

パフェは細長いグラスに入っています。
細長いスプーンで奥の方まで取った記憶は
パフェを食べた方全員にあるはずです。

それに対し、サンデーの器は丸いガラスの器となります。
そして、それほど底が深くありません。

確かにサンデーはそこまで高いグラスではないですね。

あともう一つの大きな違いは食べる時間。

パフェはお昼。サンデーは夜に食べると言われています。
でも、これは本当かどうかはわかりませんよね。
少なくとも使い分けているお店は見たことありませんよね。

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そもそもパフェってどんなスイーツ？

パフェはそもそも日本語なんです。
和製フランス語といった方がいいのでしょうか。

もともとはparfaitというフランスの料理。

パルフェはそもそもどんな料理かというと…。

卵黄に砂糖やホイップクリームを加え、型に入れて凍らせます。
そして、そのアイスクリーム状にした物に果物を飾り付け、
チョコレートや果物などのソースをかけて出来上がりという料理。

しかも、お皿に盛り付けられるので、パフェとはかなり異なります。

パフェはパルフェを土台に進化した食べ物で、
現在のような入れ物で提供するのは見た目を豪華にするためのようですよ。

元祖フルーツパフェは銀座の千疋屋総本店と言われています。
日本生まれのスイーツといってもいいかもしれませんね。

それではサンデーはどんなスイーツ？

フランス生まれのパフェに対してサンデーはアメリカ生まれのスイーツ。

アイスクリームの周りにクリームを飾り、
チョコレートなどのソースをかけたものです。

サンデーという名前になったのは
もともとアイスクリームショップで
チョコレートソースをかけたアイスを日曜限定で販売したところ、
とても評判が良かったためなんだそうです。

とはいえ、Sundayではなくsundaeなのは
日曜が安息日だから日曜という名前にするのは
遠慮したからと言われています。

サンデーが生まれた時期は1890年代ごろなのですが、
生まれた場所は諸説あるようです。

その辺は日本の「元祖」というのと同じですね。

パフェとサンデー、色々な違いはあるといえど、根元が一緒なのは
アイスクリームとチョコや果物を一緒に食べると美味しいからでしょう。

調べてたら食べたくなってきちゃいました！！

-違いを生む「違い」