7月29日はバッファローウィングの日!その由来は?
7月29日はバッファローウィングの日です。
バッファローウィングって言っても分からない方も多いですよね。
実はアメリカではハンバーガーやフライドチキン、ピザと並ぶ
ジャンクフードとして有名なんですよ!
バッファローウィングとはどんな料理なのでしょうか?
なぜ、記念日ができたのでしょうか?
調べてみました!
バッファローウィングとは?
バッファローウィングとはどんな料理なのでしょうか?
バッファローウィングとは鶏の手羽先のスパイシーな唐揚げと言っていいでしょう。
素揚げした鶏の手羽先に辛くて酸っぱいソースを絡ませて作ります。
ソースの中身はカイエンペッパー、溶かしバター、酢など。
お店で注文するとニンジンやセロリなどのスティック野菜と
野菜用のブルーチーズソースというクリーミーなディップがついて出てきます。
名前の由来はとてもシンプル。
バッファローは牛ではなく、地名。
ニューヨーク州北西部にある都市の名前です。
ウィングは鶏の手羽先のことですね。
バッファローチキンウィングとも言いますよ。
バッファローウィングはどうやってできた?記念日の由来は?
バッファローウィングに記念日があるのはなぜでしょう?
それに答える前にまずはバッファローウィングのできた経緯について。
できた経緯には諸説あるのですが、
バッファローにある「アンカーバー」の賄いメニューが由来とも言われています。
その他にもアンカーバーの経営者の奥さんが息子に作った軽食なんていう説も。
どちらにしろ庶民的な料理なのは間違いなさそうですね。
そのバッファローウィングに記念日ができたのは
バッファローウィングによってバッファローの名が全国に広まったから!
1977年に当時の市長であるマコウスキー氏が制定しました。
ちなみにバッファローという地名はアメリカにいくつかあり、
このバッファローはその中でも最大かつ一番有名なんですね。
バッファローはアメリカ側におけるナイアガラ観光の基地としても有名です。
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まとめ
それでは最後にまとめておきましょう!
バッファローチキンとは辛さと酸っぱさが混じり、
複雑な味わいで人気のアメリカ料理。
バッファローチキンの日を制定したのは
アメリカのバッファロー市の市長。
バッファローの名を広めたことから制定しました。
このバッファローチキンですが、
とても美味しいのですが、
なぜ日本ではそこまで広まってないのでしょうか?
多少辛いというのもあるのかもしれませんが、
何よりやっぱりビールの友として
愛されているところが大きいのかもしれませんね。
ハンバーガー、フライドチキン、ピザと比べると
子ども向けというイメージが薄いような気がします。
間違いなく美味しいので、
目にしたら是非食べてください!
7月29日は特別セールも行われますよ!